加齢臭にクエン酸は効果なし?摂っても意味がない理由とは?

「クエン酸は加齢臭の改善に効果がある!」
と、あなたは聞いたことがありませんか?

クエン酸にはクエン酸回路を活性化させるので、そのことが加齢臭改善につながると言われていますよね。

 

それで、クエン酸が含まれている食べ物や飲み物を積極的に摂ったのに、加齢臭が全然よくならない、と悩む人は本当に多いですよね。

 

では、クエン酸は実は加齢臭の改善に効果なしなのでしょうか?

加齢臭改善のために、クエン酸を取っても意味がないのでしょうか?

 

クエン酸を摂ると加齢臭が改善されるって本当なの?

 

まず、クエン酸を摂るとクエン酸回路が活性化される、というのは、最近では否定的な意見が多いです。

ちなみに、クエン酸回路というのは、糖質、脂質、たんぱく質などをエネルギーに変えるための回路です。

クエン酸回路を経なくても糖質などをエネルギーに変えることはできますが、基本的にはクエン酸回路を経ます。

 

それで、糖質、脂質、たんぱく質などをエネルギーに変えるためにさまざまな過程を経ますが、その過程の中でクエン酸が発生します。

ということは、クエン酸回路を活性化するためのクエン酸が不足することはあり得ないわけです。

だから、クエン酸をどれだけ摂っても、クエン酸回路は活性化されません。

 

ということは、クエン酸によってクエン酸回路が活性化されるから加齢臭が改善される、というのはということになりますよね。

 

ただし、クエン酸は加齢臭に効果がないのかといえばそんなことはありません。

クエン酸には体を弱アルカリ性にする働きがありますので、加齢臭改善に効果があるということができます。

 

私たちの体は、弱アルカリ性だと正常に働きます。

しかし、私たちが口にする多くの食べ物は、体を酸性にしてしまうのです。

ただ、酸性にならないように、肝臓や腎臓の働きで酸性を弱アルカリ性に変えています。

 

それで、体を酸性にする食べ物をたくさん摂ってしまうと、肝臓や腎臓に大きな負担がかかります。

そのせいで、肝臓の機能が低下すると、加齢臭の大きな原因である活性酸素を取り除く酵素を活性化できなくなります。

また、腎臓の機能が低下すると、血液中の不純物を取り除くことができなくなり、その不純物が皮膚から体外に排出される(汗に混ざったり、期待として毛穴から出たりする)と、体臭になることがあります。

 

それで、体をアルカリ性にするクエン酸を摂って酸性に傾いた体を弱アルカリ性にすると、肝臓や腎臓の負担を軽くできますね。

すると、肝臓や腎臓の機能が低下することを防ぐことができます。

そうなれば、加齢臭を改善することができますよね。

 

ただし、加齢臭に影響を与えるほど肝機能が低下してる人は、すでに肝臓や腎臓の機能を低下させない対策はしていると思います。

肝臓や腎臓の機能が低下する前に、健康診断などで異常だと分かりますね。

それで、健康診断で肝臓や腎臓が異常ではないという結果が出れば、加齢臭に影響を与えるほど肝臓と腎臓の機能が低下していないということです。

そういう人が、どれだけクエン酸を摂っても、加齢臭は改善されませんよ。

 

ただし、クエン酸は健康には良いものです。

ですから、クエン酸を摂ること自体は否定する気はさらさらありません。

しかし、クエン酸を取っても加齢臭には効果なしの人が多い、ということになります。

 

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